三苫選手のにわかファンを語る者です😌
ウルグアイ戦での雄姿を拝もうと、今夜は居酒屋にて、テレビの正面を陣取りました。
サッカーの試合内容やウルグアイの強さ、監督の采配はよく分からないままに、画面に映る三苫選手を目で追うのがとにかく楽しい。
素人の贔屓目なので、全部いいパスに見えます✨
でも、なかなか繋がらなくてもどかしい、、
バルベルデ選手の先制点の後、後半で日本が同点に追いつき、逆転を期待し...!と一喜一憂しました。
サッカーを観ていると、どうしても気になることがあリマして、、
接触プレーがあった時に、痛がるふりでめちゃくちゃアピールした後にスッと立ち上がってプレー再開する、あの一連の流れ。
ワールドカップを観るまでサッカー観戦をあまりしたことがなかったので、いまだに新鮮な気持ちで、ちょっと面白いなと思って見てしまいます。
ラグビー観戦が好きで、イギリスの格言で「ラグビーは紳士がやる野蛮なスポーツ、サッカーは野蛮人がやる紳士的なスポーツ」と言われているのは知っていましたが、実際にサッカーの試合を見てなるほどと思いました。
三苫選手もそういうアピールをするんでしょうか。
あからさまな痛がるふりを見たら、にわかを返上する人はいるのだろうか。
プレーがかっこいいので些末なことだと思えるのか、全世界の三苫選手を応援する同志に聞いてみたい。。
そんなことを考えながら、モニターをガン見していた時!
接触されて倒れた三苫選手…!
痛がるふりは…見受けられず!!
にわか返上の危機、杞憂でした!👏
ウルグアイ戦を観て学んだことは2つです。
一つは、人は起きている様々な事象の中から、自分が気にしていることを拾い上げているということです。
バルべルデ選手の強さより、ピンチを切り抜けるゴールキーパーのファインプレーより、何よりも「三苫選手の接触プレー」にアンテナを張り、目撃した瞬間に感じた達成感。
サッカーに限らず、何を気にしているかで入ってくる情報が変わることを自覚しようと思いました。
もう一つは、気持ちの良いプレー、人柄に、人の心は動くということです。
コート外での振る舞いは分からずとも、一事が万事だと思ってます。
「一瞬」に普段の自分が現れることを改めて意識して、内省しました。
総括すると、ウルグアイ戦を観て、やはり三苫選手はかっこよかったということです。
コロンビア戦も応援します!
コメント
コメントを投稿