今月、山形大学の研究グループがナスカで新たな地上絵を発見しました。
このニュースを見た時の衝撃といったら!
実は私、古代文明が大好きで考古学者になりたいと夢を抱いていたことがありました。
中学生の頃に古代文明に魅せられ、土日は文明関連のTV番組があると、友達と遊んでいても「ちょっとTV観てくる」と帰宅するほどハマっていたものです。
わりと真剣に「エジプトで遺跡を掘り当てたい」と考えていたのですが、具体的に考えれば考えるほど「食べていけないな」と悟り、反動で比較的就職先の選択肢が広がる学部に進学しました。
考古学はロマンです。
今は趣味で、ロマンを求めて旅をしたり、考古学のニュースを見つけたらチェックしています。
さて、私が「そうきたか〜」と(心の中で)思わず膝を叩いたナスカの地上絵がこちら。
(引用:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/225182)
新発見であり、新ジャンルではないでしょうか。
いつからか、
どうやって描かれたのか?よりも
今度はどんなゆるキャラが?
が気になってきたナスカの地上絵。
(引用:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/225182)
教授のコメントまで、ほほえましいですね。
そんなナスカの地上絵は、ペルーの首都リマから日帰りで見に行けます。
ちなみに、リマは美食の街で日本人の口にも合う料理が多い上に、マチュ・ピチュも日帰りで観光できる、とても満足度が高いイチオシの旅行先です!
今度ペルーに行くなら、アメリカ大陸最古の遺跡と言われている【カラル遺跡】を見てみたいなと、旅行熱も上がる地上絵新発見のニュースでした😊
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